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プログラム6月1日(土)
9:15~9:20開会の辞264会場
田副 真美(ルーテル学院大学 総合人間学部)
9:30~11:00一般演題262会場
座長:鈴木 順(奥州市国民健康保険 前沢診療所)
小澤 真(聖徳大学 心理・福祉学部)
1-1高齢者における人工内耳手術前後の心理側面の変化
―エゴグラムによる検討―
○前川 明日彩1)、片岡 ちなつ1)、田副 真美1)2)、浅野 和海1)、大石 直樹1)、
神崎 晶1)、小川 郁1)
1)慶應義塾大学病院 耳鼻咽喉科、2)ルーテル学院大学
1-2中年期男女の内的側面における特徴と主観的幸福感との関連
―自我状態の群別による検討―
○笹尾 千津子1)、田副 真美2)
1)ルーテル学院大学大学院 総合人間学研究科 臨床心理学専攻、2)ルーテル学院大学
1-3外来診療でTAを活用するための一つのアイデア:3段階モデルの考え方
○米沢 宏
ジャパンEAPシステムズ
1-4『蜘蛛の糸』心理ゲームのアンチテーゼにみられる脚本的とらわれからの解放
○和泉 光則
東海大学 札幌教養教育センター
1-53年以上持続した症状が脚本の再構築で消失した症例
―脚本(ゲシュタルト・フレーム)の再構築に必要なこと―
○須田 道雄
医療法人 弘生堂 須田医院
1-6自己効力感を高めることでポリファーマシーから決別した症例
―脚本(ゲシュタルト/フレーム)の再構築に必要なこと―
○須田 道雄
医療法人 弘生堂 須田医院
9:30~11:00一般演題2263会場
座長:柴山 修(横浜労災病院 心療内科)
押川 聖子(神奈川大学 保健管理センター)
2-1交流分析から捉えた大学生のスマートフォンでのLINEのやりとりの検証
―パーソナリティー特性とラケット感情の関係を中心にして―
○岡本 幸二1)、齋藤 瞳2)、岡本 香2)
1)栃木県立宇都宮工業高等学校、2)東京福祉大学
2-2大学生の過剰適応・対人ストレスの関連
―交流分析理論における基本的構えを用いた比較―
○君塚 友美1)、田副 真美1)2)
1)慶應義塾大学病院 耳鼻咽喉科、2)ルーテル学院大学
2-3大学生の学部における性格特性の特徴と座席位置選択に関する考察
○水野 慶子1)、青木 真奈2)
1)児童発達支援事業所 そだち園、2)東洋学園大学
2-4自我状態に応じたIT版心身健康増進プログラムの効果検証
―フォローアップデータに基づいて―
○齋藤 瞳1)、木村 穣2)、日高 なぎさ3)、佐藤 豪4)
1)東京福祉大学、2)関西医科大学、3)大阪産業大学、4)同志社大学
2-5自分と向き合う復職支援 ~TAを用いたデイケアの試み
○松本 敦
医療法人社団心癒会 しのだの森ホスピタル
2-6交流分析と認知行動療法を併用した職場適応障害の1例
○前田 わかな、宮﨑 貴子、芦原 睦
中部労災病院 心療内科
9:30~11:00一般演題3264会場
座長:端詰 勝敬(東邦大学 医学部心身医学講座)
細谷 紀江(学習院大学 学生センター 学生相談室)
3-1気管支喘息患者における精神科的合併症とTEG-Ⅱの評価
○齋藤 紀先1)、里村 峻2)
1)弘前大学大学院医学研究科 臨床検査医学講座、 2)社会福祉法人やまぶき福祉会 放課後等デイサービス太陽
3-2入院治療を行った神経性やせ症(AN)双胎児におけるエゴグラムの検討
○黒岩 千枝1)、田副 真美1)2)、小木曽 梓1)、岩波 純平1)、吉田 有希1)、 作田 亮一1)
1)獨協医科大学埼玉医療センター 子どものこころ診療センター、2)ルーテル学院大学
3-3児童のアタッチメント機能と自我機能の関係
○小泉 光世1)2)
1)北海道大学大学院 理学院 自然史科学専攻 科学コミュニケーション講座 科学教育研究室、 2)東北大学 オープンオンライン教育開発推進センター
3-4幼少期に経験したほめと自己肯定感の関連
○大平 泰子
富山国際大学 子ども育成学部
3-5異なった教育環境下における自己変容プログラム効果のエゴグラムを用いた比較
○中尾 憲司1)2)3)4)
1)株式会社ヒューマンアクティベーション、2)京都産業大学 全学共通教育センター、 3)武蔵野学院大学、4)武蔵野学院大学大学院 国際コミュニケーション研究科
3-6交流分析における逆転移感情について
―ドライバー、ラケット感情の考えを利用して―
○高品 孝之1)2)
1)札幌北高校、2)小田原短期大学 通信教育学部
11:10~11:55特別講演264会場
座長:杉田 峰康(福岡県立大学 名誉教授)
白井 幸子(ルーテル学院大学 名誉教授)
キリスト教の信仰(神との関係を生きること)と交流分析
石居 基夫(ルーテル学院大学総合人間学部 教授、日本ルーテル神学校 校長)
12:00~評議員会264会場
12:45~パイプオルガン演奏チャペル
13:00~13:40総 会チャペル
13:50~14:40招待講演264会場
座長:村上 正人(国際医療福祉大学 赤坂心理・医療福祉マネジメント学部)
中村 延江(中央心理研究所、桜美林大学 名誉教授)
患者エクスペリエンス(Patient Experience:PX)
米国における医療従事者患者間コミュニケーションの改善方略の成功要因と
日本における交流分析への期待
近本 洋介(ケアリング・アクセント(Caring Accent)主宰、
Certified Patient Experience Professional)
14:50~16:50シンポジウム264会場
座長:芦原 睦(中部労災病院 心療内科)
島田 凉子(人間総合科学大学 人間科学部)
[ 各領域における脚本分析の用い方 ]
S-1学生相談(教育領域)における脚本分析の用い方
鈴木 佳子
東京経済大学 学生相談室
S-2司法領域における脚本分析の用い方
室城 隆之
江戸川大学 社会学部 人間心理学科
S-3各領域における脚本分析の用い方:医療領域
吉内 一浩
東京大学医学部附属病院 心療内科
S-4地域包括支援センターにおける交流分析・人生脚本の活用について
中山 香代
多摩市中部地域包括支援センター
17:00~17:40理事長講演264会場
座長:松野 俊夫(日本大学 医学部一般教育系心理学分野)
バーン心理学の交流分析から脚本分析への発展
~『エリック・バーン脚本分析のすべて ―人の運命の心理学』の発刊にあたって~
江花 昭一(日本交流分析学会 理事長、神奈川大学 特別教授)
17:45~閉会の辞264会場
田副 真美(ルーテル学院大学 総合人間学部)
18:00~19:30情報交換会ブラウンホール 252会場
講習会プログラム6月2日(日)
10:00~16:00講 習 会252会場・251会場
【基礎講習会】 252会場
交流分析の基礎から脚本分析までを学ぶ
講師:花岡 啓子(吉祥寺通り花岡クリニック)
中村 延江(中央心理研究所、桜美林大学 名誉教授)
【アドバンスト講習会】 251会場
再決断療法を学ぶ
講師:白井 幸子 先生(ルーテル学院大学 名誉教授)